宅建の受験者が六法を買わないとしたら

六法や法律の専門を使わなくてもOK

宅建の志望者って、宅建業法とか複雑な法令がたくさん出てくる試験に受からないといけません。
宅建の仕事は、不動産の売買取引の責任者になるようなことですから、土地や建物を売り買いするときに必要な法令の知識は、これでもかこれでもかってくらい試験中に試されるんだと思ってください。

しかしこんなことを口に出して言うと、「宅建は、法律の参考書を使った勉強が必要なんですか」「六法全書とかが必要でしょうか」なんて質問を受けることがあります。まあ、今から宅建を受ける人なら、そのへんが気になるのも無理はないでしょうか。

肝心のお答えですが、「必須というほどではありません」となります。これだけだとちょっと説明不足になるのですが、結論からお答えするなら、そうなりますかね。

宅建の法令関係の問題は本当に多いですし、レベルも高いです。それを申し分なくマスターすることが必要なのですが、六法全書のような法律専門の参考書がなくても大丈夫なことは事実です。最近は、そういうテキストが発行されていますからね。

言い換えますと、六法全書の役割を果たせる、テキスト一式を手に入れることがいちばんの解決策となりますね。まあ、たった一冊ですべてをカバーすることは不可能です(そもそも一冊にまとめてしまうと、テキストがやたらに分厚く重くなってしまって不便です)。分冊されていたり、数種類に分かれていたりしてもかまいませんが、とにかく六法の役割を網羅してあるテキスト・参考書のセットを確保しましょう。

ひとこと捕捉しますと、「六法が、含まれた宅建のテキストのセット」も存在しますね。このパターンだったら、宅建に関係ある法令だ毛を抽出した六法になっていて、かなりコンパクトになっているはずです。

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