できます。でも、お勧めしません!

独学でも合格できる?

いざ、宅建試験への受験を決意したなら、今度は受験のための学習方法を選ぶ必要があります。私の場合、10万円以上は当たり前という受講料に加え、残業の多さから退社時間が読めず講義に出席できない可能性が多いことから、資格予備校への通学は最初から選択肢にありませんでした。

そこで、自身でテキストや問題集などを選び独学で挑戦しようと書店に向かいましたが、大きな書店の資格コーナーには宅建受験のためのテキストや問題集がこれでもかというほどに並び、どれを選んで良いのやら検討もつきません。

そこで、宅建主任者である会社の先輩に聞いたところ、「独学で取る気なの? 止めとけ!」というにべもない言葉が。最初はその言葉の裏に『お前程度の学力では無理だよ』という意味が込められているのかと早合点しましたが、先輩が述べる理由はそうではありませんでした。以下、その理由を紹介します。

先輩が独学を勧めない理由

理由①

 : 

書籍では毎年の法改正情報が入手できない

理由②

 : 

近年の出題傾向が把握できず全範囲を学習せざるを得ない

理由③

 : 

自由な学習スタイルは〝怠け〟を助長する

理由④

 : 

低額な費用ゆえに挫折によるダメージが少ない

理由⑤

 : 

不明点や疑問点を自ら解消しなければならない

言われてみれば、確かにその通りという理由ばかりです。確かにテキストのみで学習する独学では、①と②の情報は皆無。また、怠惰な私には「今日は疲れたから、今日の分も明日やろう」と、日々③が当てはまりそうです。

また、③の状態が続けば「試験は来年もあるし、テキスト代も5000円くらいだから……」と、④のように簡単に挫折してしまいそうです。加えて、⑤のように不明点を誰にも聞けないというのは効率的ではありません。

そんな私が選んだ学習法は、先輩からのアドバイスもあり通信講座でした。通信講座なら費用は資格予備校の半額から1/3程度と格安。しかも、毎回教室へと通い講座を受講する必要もなく、さらには毎年の法改正に近年の出題傾向といった情報も入手可能と、社会人に嬉しい条件が揃っていたからです。

そして、通信講座を選ぶ際にもその先輩から再びアドバイスを受けました。そのアドバイスとは……次ページで詳しくご紹介しましょう。

次のページ >>

 >>宅建最短合格ならこの勉強法!